2021-03-05 第204回国会 参議院 予算委員会 第5号
○小西洋之君 配付資料八ページを御覧いただきたいんですが、二〇〇九年に植村伴次郎氏から、八月二十日、百万円の寄附を受けていますが、これは事実とは違いますか。
○小西洋之君 配付資料八ページを御覧いただきたいんですが、二〇〇九年に植村伴次郎氏から、八月二十日、百万円の寄附を受けていますが、これは事実とは違いますか。
菅総理、東北新社の問題を伺いますけれども、菅総理、東北新社の創業者の植村伴次郎氏、あるいはその親族から受けた寄附金は幾らですか。
関係者ということでいいますと、創業者の植村伴次郎様ですかは、一度ほどお会いしたこともあるかもしれませんが、非常に世代が違いますので、じっくりとお話をしたことというのはないと思います。それから、次の代の植村、お名前を失念しましたが、植村様とは何度かお話はしたことがございます。
そして、今明らかになったのは、やはり総理の人間関係の中で御子息と植村伴次郎さんですか、がお知り合いになったということも明らかになりました。 総理の言うとおりだとして、そこから自力で頼みに行ったということをおっしゃっておられるようですが、総理、それを止めようとは思われなかったんですか。これは天下りと一緒じゃないですか。総務省の幹部から関連の会社に天下っていく。
特に、東北新社の創業者であられる植村伴次郎社長というんでしょうか、もうお亡くなりになられていますが、同じ秋田出身で、大変親しくされているというふうに伺っております。そして、その息子さんの植村徹社長、この徹様もお亡くなりになっちゃっているんですが、この方々、あるいは御自身の長男である正剛さんも役員です、あるいは今の社長さんも含めて、この東北新社側の方々と会食したことはございますか。
今お話に上がった植村伴次郎様から、二〇一二年九月に百万円、二〇一二年十二月に五十万円、息子の徹様から、二〇一四年十二月に百万円、二〇一七年十月に百万円、二〇一八年十月に五十万円、合計四百万円は、これは収支報告書上明らかになっておりますが、一部報道では更に百万円ぐらいあるんじゃないかという報道もありますが、この四百万円、受け取っていますか。そして、ほかにありますか。
○菅内閣総理大臣 全部事務所に確認しましたところ、私が代表を務めている自由民主党神奈川県第二選挙区支部において、個人献金として、植村伴次郎氏から、二〇一二年の九月に百万円、同十二月に五十万円、また、植村徹氏から、十二月に百万円、そして二〇一四年十二月に百万円、二〇一七年十月に百万円、二〇一八年十月に五十万円、全額で五百万であります。